この惑星の声を聴く
世界中の国々を訪れ、地球そのものをフィールドに自然界を撮り続ける写真家、高砂淳二。神秘的な海の中、遠く広がる大地、果てしない空、そこに息づく生き物たちに出会う旅を続けています。
38年以上にわたり、カメラを通して自然が内包する不思議な世界を見つめていく中で、高砂氏はこう考えるようになったと言います。
「僕ら人間も他の様々な生き物同様に地球を構成する一つの大事な細胞として、今を生きている。それぞれの生き物がピースのように絡み合って一つの地球という生命を成り立たせている。」
本書は、「海の声を聴く」、「大地の声を聴く」、「空の声を聴く」の3部で構成し、地球からの様々なメッセージに耳を傾けます。人間も自然の一部。もう一度地球の声に耳を傾けてみることで、忘れかけている自然のリズムを思い出し、そのリズムに共鳴している自分を再発見することができるかもしれません。繊細で美しく、迫力のある作品群を、是非ご覧ください。
★高砂氏によるエッセイを7本収載。豊かな言葉とともにお楽しみください。
38年以上にわたり、カメラを通して自然が内包する不思議な世界を見つめていく中で、高砂氏はこう考えるようになったと言います。
「僕ら人間も他の様々な生き物同様に地球を構成する一つの大事な細胞として、今を生きている。それぞれの生き物がピースのように絡み合って一つの地球という生命を成り立たせている。」
本書は、「海の声を聴く」、「大地の声を聴く」、「空の声を聴く」の3部で構成し、地球からの様々なメッセージに耳を傾けます。人間も自然の一部。もう一度地球の声に耳を傾けてみることで、忘れかけている自然のリズムを思い出し、そのリズムに共鳴している自分を再発見することができるかもしれません。繊細で美しく、迫力のある作品群を、是非ご覧ください。
★高砂氏によるエッセイを7本収載。豊かな言葉とともにお楽しみください。