石黒健治作品集 3 不思議の国
《11月6日から開催される「不思議の国」写真展にあわせて
刊行する写真集です。
「オリンパスギャラリー東京」(新宿区)では
11月6日〜 11日まで、
「オリンパスギャラリー大阪」(大阪市西区)では
11月20日〜12月3日まで。それぞれ開催されます。》
◆◆◆写真の三大宿命◆◆◆
(1)「写真」というものはない
(哲学者ロラン・バルトがいうように、写真はすべて、
何々の写真、母の写真、恋人の写真、料理の写真、
つまり被写体がなければ「写真」になれません)
(2)光がなければ写らない
(被写体があっても光がなければ写りません。
暗視カメラなど熱に反応する方法もありますが
写真といえるかどうか)
(3)世界は立体、写真は平面
(すべての被写体は三次元の立体。
平らな壁も細かい起伏があります。それらすべてを
平面の紙の上で表現しなければなりません)
この三つの困ったを救ってくれるのは「光」です。
一筋の光さえあれば、被写体は姿を現し、
紙の上で丸や四角の立体を魔術のように表現してくれます。
どのようにやるのか?
本書をご覧ください!
刊行する写真集です。
「オリンパスギャラリー東京」(新宿区)では
11月6日〜 11日まで、
「オリンパスギャラリー大阪」(大阪市西区)では
11月20日〜12月3日まで。それぞれ開催されます。》
◆◆◆写真の三大宿命◆◆◆
(1)「写真」というものはない
(哲学者ロラン・バルトがいうように、写真はすべて、
何々の写真、母の写真、恋人の写真、料理の写真、
つまり被写体がなければ「写真」になれません)
(2)光がなければ写らない
(被写体があっても光がなければ写りません。
暗視カメラなど熱に反応する方法もありますが
写真といえるかどうか)
(3)世界は立体、写真は平面
(すべての被写体は三次元の立体。
平らな壁も細かい起伏があります。それらすべてを
平面の紙の上で表現しなければなりません)
この三つの困ったを救ってくれるのは「光」です。
一筋の光さえあれば、被写体は姿を現し、
紙の上で丸や四角の立体を魔術のように表現してくれます。
どのようにやるのか?
本書をご覧ください!